よくあるご質問

ご契約前の相談について

相談は無料ですか?
契約締結まで、面談回数にかかわらず一切無料です。
契約を依頼するかどうかまだ決めていません。相談だけでもよいですか?
面談を重ねる中で、依頼する・しないをお決めいただければ結構です。
お客さまが税理士と契約をするには、メリットを感じ、
納得するまでの過程が必要だと考えています。
現在、契約している税理士がいます。一度、話だけ聞いてみたいのですが可能ですか?
参考程度に話を聞いてみようという場合も、お気軽にお問い合わせください。
顧問税理士とは別の税理士に話を聞いてみたいと思われるお客さまは
多くいらっしゃいます。
お客さまの秘密は厳守いたしますので、
相談内容が顧問税理士に伝わることはありません。
申告を忘れていました。このような場合も、対応してもらえますか?
期限後申告として対応が可能です。
なお、延滞税などがかかってくるケースがありますから、
なるべくお早めにご相談ください。
土、日、祝日の相談は可能ですか?
可能です。
事務所を不在にしている場合がありますので、
念のため事前にご連絡をお願いいたします。

ご契約について

期の途中から依頼してもよいですか?
問題ありません。
それまでの帳簿資料をお預かりし、引き継ぐ形で会計処理を行います。
決算直前や直後の相談でもよいでしょうか?
可能であれば、決算前のゆとりのある時期にご相談いただくことをおすすめします。
特に、利益が計上されている場合は、直前期のご依頼よりも、
さまざまな節税対策をご提案できるからです。
しかし、決算直前や直後に税理士に依頼したいと感じられるケースも多いと思います。
お客さまからご相談を受けたタイミングに応じて、
お客さまの大切な財産をお守りするための最適なアドバイスを行います。
決算時のみの依頼は可能ですか?
ケースバイケースですが、可能です。
本来は期中を通し、毎月のお付き合いを基本とさせていただいています。
しかし、お客さまによっては、
毎月のお付き合いを実務上必要とされない場合があるのも事実です。
ご相談の結果、決算のみのお付き合いになることがあります。
見積もりを提示してもらった後に、契約をお断りすることはできますか?
お見積りの提示後に金額や契約内容にご納得がいかない場合、
契約を断られることには何の問題もありません。
なお、税理士法人サーティーズでは契約前からお客さまとの対話を大切にしています。
不明な点がある場合は、何でもおたずねください。
契約の解除はできますか?
税理士業務契約の締結後、何らかの問題点があり、
契約の解除を求められた場合は、その時点で契約解除に対応させていただきます。

ご商売を始める方、始めたばかりの方


これから商売を始めるのに、何をしてよいのかわかりません
商売を始める前の方、始めたばかりの方からは、
「何をしたらよいのかわからない」という声をよくお聞きします。
まずは、直接お会いしてお客さまの状況をお聞かせいただき、
「何をすべきか」を一緒に考えていきたいと思います。
どのようなことでも、遠慮なくお問い合わせください。
個人で商売をしています。法人化したほうがいいのでしょうか?
ぜひ一度、税理士にご相談ください。
個人事業主が法人設立をする、いわゆる「法人なり」は税に大きく影響します。
想定されるメリット・デメリットを共に考えていきたいと思います。
その際、必要もないのに無理に「法人なり」を進めることはありませんのでご安心ください。
会社設立後の相談でも構いませんか?
問題ありません。
ただ、これから会社設立をお考えの方には、
事前にご相談されることをおすすめします。
会社設立に伴うさまざまな業務に、
税理士がお役に立てることがあるからです。
小さい商売をしていますが、相談に乗っていただけますか?
もちろん、お気軽にお問い合わせください。
商売の規模にかかわりなく、経理や税金の問題は必ず発生するものです。
お客さまに最適なアドバイスを行います。

税理士の業務について


打ち合わせの頻度は、どのくらいでしょうか?
月次契約を締結した場合、原則、月1回です。
なお、特に打ち合わせる必要がない場合は2か月に1回になったり、
逆に決算時期や資金調達時など頻繁な打ち合わせが必要な場合は、
打ち合わせ回数が増えることもあります。
お客さまとご相談の上、最適な頻度で対応をさせていただきます。
利益の予測、節税対策は事前に行ってもらえますか?
もちろん行います。
税理士として特に力を入れている業務です。
税務調査時には何をしてもらえるのでしょうか?
まず、事前打ち合わせを行います。
過去の帳簿等を確認し、質問される可能性のあるポイントをご指摘させていただきます。
税務調査当日はお客さまの会社で税務署職員の応対をします。
税務署からの指導事項があった場合、お客さまの代理として主張すべきことは主張します。
これらの交渉のほとんどを当方で行うことになります。
融資を受けるための相談は可能ですか?
もちろん可能です。
金融機関のご紹介から、融資を受ける際に必要な資料作成に至るまで、
お手伝いさせていただきます。
給与計算はしていただけますか?
対応いたします。
ご要望に応じて、給与計算ソフトを用いて給与計算を行います。
税金以外の法務や労務などの相談もできますか?
税金以外の分野についても、遠慮なくご質問ください。
私の知識の範囲内で回答させていただきます。
また、他の専門分野に関する内容のご相談につきましては、
当方の持つネットワークから弁護士、司法書士、社会保険労務士、行政書士などの
専門家をご紹介いたします。
相談内容の秘密は守られますか?
税理士には守秘義務が課せられており、
相談内容が漏れることは絶対にありません。
ご安心ください。

経理の知識・実務について


帳簿や経理の知識がありませんが大丈夫でしょうか。
問題ありません。
今後、経理の知識を身につけご自身で処理をされるか、
税理士事務所にお任せいただくか、ご希望をお聞かせください。
いずれにしても、お客さまの商売の発展のためにサポートしながら
共に歩んでいきたいと考えています。
パソコンが使えないのですが、大丈夫でしょうか?
問題ありません。
今後、パソコンによる帳簿入力をご自身でされるか、
税理士事務所にお任せいただくか、ご希望をお聞かせください。
税理士として、お客さまの帳簿業務を支えていきます。
紙の伝票を使っていますが、問題ありませんか?
問題ありません。
パソコンを使って、伝票の内容を会計ソフトに入力します。
今後、お客さまご自身でパソコンを導入される場合は
入力方法をご指導させていただきます。

税理士選びのポイント


税理士の選び方にポイントはありますか?
税理士選びの際は、税理士としての能力、お客さまへの訪問頻度、支払い報酬など、
さまざまな視点から検討をされると思います。
しかし、その中でも特に大切なのはお客さまと税理士の相性だと思います。
お客さまの資産を守り、最適な節税対策を行い、
商売の継続的な発展をサポートするのが税理士の役割です。
必然的に、お客さまと税理士は長いお付き合いが前提となります。
相談しにくいと感じられるような税理士では、
お客さまは十分なサポートを得ることができません。
税理士法人サーティーズでは、契約前も契約後も、面談をとても大切にしています。
長く、深いお付き合いをするために欠かせないのが面談だと考えています。